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エグゼクティブ(経営者)コーチング

 

起業家、経営者、企業役員の方向けのコーチングです。

 

【こんな方にオススメ】

◆今の方向性でいいのか、経営の方向性に迷っている。

◆精神的に余裕がなく参っている。

◆従業員との人間関係がギスギスしている。

 

【こんな事が得られます】

◆腹の底から沸き起こる、自分と自社に最適なビジネスプランが明確になり、決断に迷いがなくなる。

そのことで結果的に、経営スピードの高速化、スッキリした気持ちで余裕を持って業務ができ、無駄なコストの削減が図れる。

◆売り上げの拡大、生産性の向上。

◆社内において気持ちのいい人間関係の構築。

 

 

 

【ところで、コーチングって何?】

 

アインシュタインは、「問題の起こったのと同レベルでは問題解決はできない」と言っていました。

 

わかりやすく説明すると、これって違う視点から眺める事が必要であるという事です。

 

そうは言っても、悩んでいるとき(問題にはまり込んでいる時)、自分とは違うものごとの見方(違う視点)を、ひとりで自分の中から見つけ出すことって、恐らくとても難しいことだったりするんじゃないでしょうか?

そして、そんな風に悩んでグルグルしている時に、人に話すことで、「ああっ、そういう見方があったのか!」というような体験、あなたにもありませんか?

 

 

でも、一般的なプライベートな悩みと違って、ことビジネスということに関することだと、やっぱり素人よりもその道のプロみたいな人と話す方が、ビジネスマンとしてのあなたの悩みに対して効果的なんじゃないか、と考えますよね?

 

一般的には、ビジネスに関しての悩みを人に打ち明ける時、意識的にせよ無意識的にせよ、相談する相手との関係性だけではなく、その相談相手の仕事の属性も考えるので、その相手は限られてきます。

「ただの愚痴の吐きだしではないからこそ、その相手を選ぶ」というのは、賢明な判断であり、ごく自然なことだと思います。

 

そもそも経営者としての悩みって、立場の違う人に言ったところで理解されないことだったり、社秘に関わることだったりして、誰にでもかれにでもは言えない事がたくさんあるし、むしろそんなことばかりなのかもしれません。

 

ところで、私は、元大手企業管理職、超大手グローバル企業とのビジネスを成功させてきたカリスマセールスマンでした。

 

では、私はなぜカリスマセールスマンだったのか?

 

そこに興味のある方は、私が予想していた以上にたくさんおられた、というのが、プロコーチになって多くのビジネスパーソンの相談にのらせていただく中での実感でした。

 

実はその秘密は、ちょっとした、けれど案外多くの人には難しいあることでした。

 

それは秘密でも何でもないのですが、私には、ビジネスの場において、いつもとちょっと違う方向からものを見てみることができるという強みがあったのです。

そんな私がプロコーチという道を選んだのは、ごく自然で、けれど自分の強みを活かしきることのできる選択だったように今では思っています。

 

 

当然、みなさん各個々人、置かれている立場も状況も抱えている問題も違うから、悩みや問題への解決への答えは皆様方それぞれの中や、それぞれの会社の中にその答えがあるのですが、前述したように、問題に捉われているときには、案外違う視点からは見れないものです。

 

「どうしようどうしよう」とグルグルしている時には、だいたい同じ方向から見ているだけだから突破口が見つからず、悩み続けるのです。

袋小路に進むドアしか開けないのであれば、答えが見つかるわけはありませんよね?

 

悩んでいきづまっている、そんな時に人と話すという事は、今まで何度開けても同じ、答えのない袋小路へのドアとは違うドアを開けるということです。

言い換えると、今までのグルグルするしかないものとは違う視点を与えてくれるということです。

 

多くのヒット商品のきっかけは、雑談や居酒屋トークの中から生まれた、なんて話をあなたも聞いたことがあるかもしれませんね。

それって、実は問題から少し離れた場の中だからこそ、思いがけず新しい視点や発想が生まれるということだったりしています。

 

ただ、この自分では開けなかったドア、違う視点も、それが素人の的外れなものでは意味が薄いというのもまた真実でしょう。

隣の家に行くのに、自宅のトイレのドアを開けては閉めて・・なんてことをしていても、永久に自宅の中に留まり続けるだけですが、かと言ってそれが、自宅のふろ場のドアに変わったところで、結局は隣の家に行くと言う結果にはつながりませんからね。

 

そうやって考えると、一般的な悩み相談と違ってビジネスのことを相談するにあたって、元カリスマセールスマンとしての実績を持っているプロコーチ、単なるコンサルとは違って、あなたにあったオーダーメイドの答えを引き出すプロ(意識だけでなく身体感覚も含め)であり、ビジネスにおいてのカリスマとしての視点からの、適切な別の視点をサポートできるコーチは、日本にどれく

 

 

らいいるのか?という難しい問題がたちあがってきます。

ビジネスパーソンに対してのプロコーチは、そのベースに、一般の悩み相談とは違う経験が必要となるのですから。

 

アスリートの世界とは違った、一般的なものやビジネスに対してのコーチング、というのも、アスリートの世界におけるコーチと基本は同じことです。

コーチの役割というのは、選手本人の中から最大限にその可能性を引き出していくことであり、そのためにはそのことに対してのド素人よりも、そのことに対しての経験を持つ人から受ける方が有効なのもまた、オリンピアン達のコーチのほとんどは、もともとその競技のプロであったことと同じことだと言えるでしょう。

 

【コーチングがなぜ必要?】

コーチは、あなたの本当に叶えたい夢や目標を明らかにし、それを自分らしく達成する方法を探し、日々起こる課題を一緒に解決し、達成するお手伝いをします。

 

前述したように、第一線で活躍している運動選手のほとんどが、コーチをつけていることを考えてもらうとイメージしやすいのではないかと思います。

冷静な目でその選手をみ、個々人のもつ可能性を最大限に引き出すための伴走者、それがコーチです。

 

では、なぜ、アスリートだけに限らず、仕事や個人の夢に対してでもコーチが関わる事で、成功率が上がり、夢の達成が早まるのでしょうか?

 

繰り返しになりますが、それは、自分の視点を離れるから、違う方向の視点から見れるから、つまり個人の思い込みを離れた冷静な視点で、その人とその抱えている問題を見ることができるからです。

 

人は、特に問題にがんじがらめになっている時は、視点移動が小さい範囲でしかできません。

そこに自身の考え方の癖を離れた冷静なところから突破口を開けるのがコーチです。

 

自分では思いつかないような質問を人が出してくれる事で、新しい発想から自身の可能性への突破口を開き、そこから自分では気づけなかった自分や組織の中にあるものが、具体的に行動していくために必要な意識へと上がってくるのです。

これが人に喋ることの最大の利点です。

 

そして、一般的には、個人的なジャッジ(良い悪い)にもとづいた意見しか人は話をしないものですが、そうではではなく、プロのコーチはあなたの課題や望みの解決に最適な視点から質問を投げかけることができます。

コーチというプロに話す利点はここにあります。

 

また、訓練と経験を積んでいるコーチは、頭だけではなく、身体感覚へのアクセスも頻繁に行います。

 

もうおわかりですよね?

あなたが持っていない視点から、突破口を開くための質問を投げるプロとして、あなたの夢や望をかなえるための伴走者となるのが私の仕事です。

そして、そこで自分の中にグッと入って答えを出してくるのはあなたのお仕事です。

だからコーチングは双発的で創造的な共同作業になります。

ここが、一般的なコンサルティングとは違うところです。

 

ビジネスパーソンとして、大企業の成長に一役買ってきた私を、問題解決、夢をかなえるプロとしてのコーチという伴走者に選ぶことで、あなたのビジネスをもっと飛躍させていきませんか?

 

【セッションの内容(基本6ヶ月)】

① ミッションの発見

つまり、あなたがどんな風に生きていきたいか、どんな風に自分を活かしたいか、それを一緒に見つけるお手伝いをします。

 

 

② ビジョンの明確化

① を達成するためにどういう方向性で行くか、ゴールを明確化します。例えば企業様の場合、経営理念はこれに当てはまります。

 

③プロセス設計

① と②をさらに具体的に細かいレベルに落とし込んだ後、そこを最適に達成して行くためのプロセス設計をお手伝いします。

 

④   ③をしていく上で日々起こる課題解決を行い、推進のお手伝いをします。

 

【費用】

ご相談内容に応じお見積もりさせていただきます。

体験コーチングも随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。​

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