この目標こそ、自分らしい目標だ！

こんばんは、わくです。 「目標を紙に書くと良い」ということを、聞いたことがない人はいないでしょう。 でも、「この目標こそ、自分らしい目標だ！」と心から確信しているかと言えば、なかなか難しいですよね。コーチングのセッションをしていて、何度も確認するのはこの「自分らしい目標はなにか？」なのですが、「あなたのミッションと関係がない」ものだと、いつまで立っても「しっくりくる目標」が見つかりません。

「収入を○○円にしたい！」 「○○へ行ってみたい！」 「体重○kgにしたい！」

など、口に出したり、書いてみるだけなら簡単です。 でも、それが「本当に自分らしい目標」なのでしょうか？ 夢リストを１００個くらい書いてから、しっくりくるものを見つけるよりも、「ミッションの感覚」を手に入れてから、目標をつくればしっくりくるものがつくられます。 わたしたち一人一人の中に、すでにミッションはあります。だから、「ミッションに関係する目標」なら「リアルに感じる」し、「ミッションに関係ない目標」なら「リアルに感じない」のです。 「リアリティー」という「あなたにとってしっくりくる感覚」は、ミッション発見のためにとっても大切なものなのです。 最後まで読んで頂きありがとうございます。